DSC010751芽欠ぎ
 ぶどうの芽が1つの芽座に1つから7つ位出ています。
 その中で棚付けのし易い方向に向いて出ている芽を残し、棚付けのできない真上と真下や下向きの芽
 を落としています。
  その作業を5枚の畑で順次繰り返えしています。
  全部終えると2周目をします。残した芽が伸びて誘引線に届き節間が伸びるとテープナーで棚付け
 します。
  周囲の芽より成長の早過ぎる芽は、花も早く成長しますので、花を付けないようにします。

2根回りの草取り
 根の周囲の草を残しておくと根の生え際に来る虫が見つけれません。虫の発見が遅れると木に虫
 が入って、木が枯れてしまいます。
  ぶどうの木が枯れるのは虫ですから油断できません。

3新芽に来る毛虫の予防
 芽が成長して葉が出ると毛虫が来て食べてしまいます。
 虫の予防の農薬を使用しています。