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9月3日からピオーネの出荷を始めました。
今年のピオーネは房を8車にしたので小ぶりですが、色が早くから来てきれいな房になりました。
味は家の者で食べてみて確認し、酸味が抜けている木から出荷しています。

出荷の日には朝7時ごろから畑に行って、色がよく来ており、酸味の無いものを選んで1日に約260房を摘み取ります。
そして選果場に運搬し、午後から房の点検をし、出荷袋に詰めながら、進物用とその他に仕分けします。
その後、2キロ箱や5キロ箱に詰めて、梱包機で結束し、事前に作成しておいた運送屋の伝票を貼り付けます。
概ね午後5時に、運送屋のトラックが選果場に来て積んで行き出荷します。
9月3日には42箇所の送り先に出荷しました。

その翌日には1部の地域を除き、全国に宅配されます。

私方は、ぶどうの柄部を全部付けたまま出荷しているので箱詰めの邪魔になり手間がかかりますが、新鮮な軸を見ながら食べて頂きたいと思っています。

話は変わりますが、畑付近や市道脇に草が生えてうっとうしいので草刈をしたいのですが、手が回りません。
出荷の合間に家族で草刈をし、さわやかな気持ちで皆さんに通って欲しいと思っています。

今年の発送順は、顧客名簿(あいうえお順)の最後のわから発送します。

 FAXは受付けた順番で発送します。