1 出荷が終盤を迎えています
  ピオーネは色の赤いものが残っており、黒く色の付いた房を探して選果場に持ち帰っています。
  小さい房は早く色が付きますが、大きな粒で大きな房は、なかなか色が来ません。

  瀬戸ジャイアンツは熟れると房の色が黄緑色から白っぽくなり、粒の表面に褐班が出ることもあります。
  詰合せの人気が高く、それを作るには数種類のぶどうが栽培しなければなりません。



2 7月に袋掛けをした房のうち、出荷できるのは8割位のようです。
  出荷できない房は、成長不足の小さい房、病気の房、虫に傷つけられた房、イタチなど動物による食害、、日
  焼けした房です。