毎年3月にはぶどう園の周囲や休耕地の草刈りをしています。そこに設置している湧き水の水源桝の清掃もします。外周の草刈は毎年1回しかできず、冬の間は草が伸びないので景色がきれいですが4月には雑草が伸び始め、半年経てば元の木阿弥です。この時期は柔らかい茅がほとんどで刈り易いですが草の中には木が沢山生えており、成長の早い木は充電式ミニチェンソーで切っています。刈り草は畑の内外で1年間腐らして腐葉土にします。
2 ぶどう栽培について
ぶどう栽培は地味で、1つの作業を繰り返すことが多いのが特徴です。目の前のテントを1.6km張ったり、7700個の花を1つづつ切ったり、1房づつ間引いたり、17000平方メートルの農地の草刈りをしたり、どの作業も自分の処理能力ではいつ終わるのか分からず気が遠くなり、途中で投げ出したくなります。ですから目の前のものだけ見て地道にコツコツ処理するしかありません。しかもその作業には適期があり、いつまでに終えないと商品にならないことがあります。ですから毎年、応援の方を依頼しています。
2 ぶどう栽培について
ぶどう栽培は地味で、1つの作業を繰り返すことが多いのが特徴です。目の前のテントを1.6km張ったり、7700個の花を1つづつ切ったり、1房づつ間引いたり、17000平方メートルの農地の草刈りをしたり、どの作業も自分の処理能力ではいつ終わるのか分からず気が遠くなり、途中で投げ出したくなります。ですから目の前のものだけ見て地道にコツコツ処理するしかありません。しかもその作業には適期があり、いつまでに終えないと商品にならないことがあります。ですから毎年、応援の方を依頼しています。